【所信表明】天下り禁止とムダ全廃に取り組む

勝者は「政治に縁遠い大多数の方」
今回の衆院選で、有権者の皆様が民主党に三〇八議席も与えて下さった最大の理由は何でしょうか。それは、自民党政治が一部の「政治関係者」だけが得をする政治になってしまっている中で、これまで政治には縁遠かった大多数の国民の味方をしてくれるのは民主党だと、国民の皆様に感じて頂けたからではないでしょうか。
大多数の国民の代表であるために
私は、与党の政治家となりました。たくさんの「政治関係者」のお話を聞く機会はあるでしょうし、もちろん耳を傾けなくてはなりません。しかし、それだけでは自民党政治と同じになってしまいます。
①政治と縁遠い方の意見をできるだけ聞く。
②生活や仕事の「現場」を重視する。法律や予算が現場に合わなければ制度を変えていく。
③一部の方の支持を失ったとしても正しいと思う方を選ぶ。
・・・ことを大事にしていきます。
行政改革ひとすじの官僚時代
私は、経済産業省で働いていた一三年間の半分以上の期間、行政改革の仕事をしておりました。一九九六年からは橋本行革(中央省庁再編)の青写真を作る特命チームで働き、二〇〇一年からは公務員制度改革の原案作りに携わり、「国家戦略スタッフ」という制度も作りました(これが今回の「国家戦略局」につながっ
ています)。また、二〇〇二年頃からは「構造改革特区」というある地域だけ規制を廃止する制度を実現いたしました。
どれも官僚のいやがる行政改革を、政治家の味方をしながら実現してまいりました。
天下り禁止とムダ全廃に取り組む
鳩山政権では、新たに設けられる「行政刷新会議」を中心に、天下り禁止やムダ全廃の議論が進んでいきます。行政改革に携わった経験を生かして、「天下り禁止」と「ムダ全廃」を官僚にだまされないで実現していく、できればそんな仕事のお手伝いをしていきたいと考えています。






















