■ごとう祐一メルマガ「従流志不変」■


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◆◇ ごとう祐一メールマガジン「従流志不変」VOL.2 2009.7.8◇◆
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7月5日(日曜)夜9時より、故城山三郎さんの小説「官僚たちの夏」が
TBSでドラマ放映されました。
高度成長期、希望に燃えていた時代の、通産省を舞台とする熱い男達の
ドラマです。

第1話は、家一軒よりも車の値段のほうが高かった時代に、日本人にも
買える格安国産車を作ろうという「国産車構想」について。
http://www.tbs.co.jp/kanryou09/story/01.html


「官僚たちの夏」は、私の人生を大きく決定付けた本です。
高校1年の時に読み、熱い思いで世のため人のために働く通産省にあこ
がれ、理系志望を文系に転向の上、初志貫徹して通産省に入省しました。
2分でみるごとうの人生(マンガ) → http://www.jitsugen.jp/manga


「官僚たちの夏」で描かれる高度成長期の通産省と、バブル後の通産省で
の私の実体験とを比べてみます。

・電話やら何やらで、飯を食べる暇もないまま深夜になる。
・新聞記者がウロウロしていて、机の上の資料を勝手に盗み見る。
・大いに天下国家を語り、国のためなら他省庁の縄張りを荒らすこともい
とわず。

近年、官僚の「熱さ」はやや淡白になってしまったものの、こういったと
ころは変わってないと思います。

一番変わったのは、国民と官僚の利害が一致しなくなったということ。
現在残っている問題、特に天下りとムダ使いの問題は、官僚主導のやりか
たそのものを変えなくてはならず、国民の利益のために政治家が官僚と戦
わなくてはなりません。
「官僚たちの夏」を書いた城山三郎さんはもうこの世にはおられませんが、
熱き政治家たちが天下国家を語り、国民のために官僚と戦う、そんな「政
治家たちの夏」が読みたいものです。

私は、「官僚にだまされない政治家」になって、天下り禁止、ムダ全廃を
実現したいと思います。


ごとう祐一

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