衆議院議員 ごとう祐一(後藤祐一)(神奈川県第16選挙区)のオフィシャルサイト

ごとう祐一

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プロフィール

ごとう祐一の人生

1969年3月生まれ

相模原市立上鶴間中学校、県立厚木高校、東京大学法学部卒業

A型、おひつじ座、とり年

妻、長男(大4)、長女(大1)、次女(中2)の5人家族。

厚木市寿町在住。

Q&A

小さい頃はどんな生活?
右眼が弱視で、保育園の頃、母が妹2人をおんぶにだっこして週3回眼科に通っていました。父がまだ大学院生で家計が厳しく、母には感謝してます。
奥さんとの出会いは?
厚木高校3年から浪人時代に受験勉強していた海老名の中央図書館で、海老名高校で同学年の妻(杉久保小、大谷中卒)と出会い、25歳で結婚しました。
なぜ通商産業省(現経済産業省)の官僚を目指したの?
高校1年生の時、「官僚たちの夏」(城山三郎著)という通産省が舞台の小説を読んだのがきっかけです。理系志望から文系志望にかえ、初志貫徹で通産省に入りました。

経歴・職歴

  • 1992年通商産業省(現経済産業省)入省

    構造改革特区を発案、実現
    ある区域だけ規制を外す『構造改革特区制度』を風呂の中で思いつき、実現。
    校舎を所有しなくても賃貸でNPOなどが学校を開ける、二種免許・緑ナンバーがなくとも介護者を載せて料金を受け取れる(今では当たり前ですが)など地域発の改革を実現。
    AEDを誰でも利用可能に
    医師、看護師、救急救命士しか使えなかったAEDを、誰でも使えるよう『特区制度』の 提案をサポート、2004年に全国一律で実現。
    AED
    政治家を志す
    係長時代、水俣病訴訟の被告代理人として原告患者から和解を求められたが官僚の立場上イエスとは言えなかった。
    1995年、自民・社会・さきがけ連立政権で村山富市総理が和解を政治決断し、官僚ではなく政治家にしかできないことがあると痛感したのが、一つのきっかけ。
    その後、中央省庁再編、特区制度の実現など政治家が行うべき仕事に連続して携わり、政治家を目指すことに。
  • 2005年経済産業省を退職

    野党候補が一度も比例復活当選したことがなく、前回はダブルスコアで負けている自民党の牙城神奈川16区から、2006年秋の衆議院補欠選挙で世襲候補相手に挑戦し敗北。
    その後、地元の厚木高校出身以外何もない中で徹底的に3年間訪問し続けた。

    なぜ自民党から出なかったの?
    自民党政権の下での改革の企画や実現を完了としてやってきたので、自民党なら官僚を辞めていません。自民党ではできない改革をするためです。
  • 2009年衆議院初当選(神奈川県最多得票)

    衆議院初当選

    民主党政権に政権交代した衆院選で、前回敗れた世襲候補を16.8万票対11.3万票の大差で破り初当選。

    公務員制度改革法案、NSC設置法案、マイナンバー法案など内閣委員会を中心に修正提案を実現。
    特定秘密を監視する「情報監視審査会」の国会設置を提案、実現。2016年通常国会では、安保法案の対案、公文書管理法改正案など法案提出数ナンバー1(12本)。

    検察庁法改正案審議で野党を代表して質問、廃案を実現。2020 ~21 年の衆議院予算委員会の質問時間が最長など、予算委員会で提案と追及の最前線に立ち続ける。
    立憲民主党デジタル政策PT 座長としてネット投票法案を提出。

  • 2021年衆議院5期連続当選

    2021年秋の衆院選は13.8万票対11.4万票で小選挙区勝利。5期連続当選。

    その後、神奈川16区の選挙区割りが大幅に変わり、相模原市緑区・南区、座間市相模が丘、愛川町、清川村が外れ、海老名市が新たに16区に加わる。

  • 2024年衆議院6期連続当選

    2024年10月の衆院選は、100,677票を獲得しで小選挙区勝利。

    6期連続当選(2期連続小選挙区での当選は初)。

    衆議院6期連続当選

国会、党での主な役職

党国会対策委員長代理(与野党交渉、野党間の調整、各委員会運営の調整、国会関連人事など)

国家基本政策委員会筆頭理事(党首討論の運営)

懲罰委員会理事(衆議院議員の懲罰、資格に関することを所管)

決算行政監視委員(毎年度の国会の決算を審査、会計検査院を所管し行政監視を担当)

政治改革特別委員会理事(政治資金規正法、公職選挙法の改正など)

都市農業推進有志議員連盟会長(都市農業基本法の成立、相続税改正を実現)

党神奈川県連選対委員長(地方議員や首長の公認、推薦の決定)

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