衆議院議員 ごとう祐一(後藤祐一)(神奈川県第16選挙区)のオフィシャルサイト

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政策提案

厚木市三田の「北部給食センター」を視察

2023年10月18日、厚木市三田の「北部給食センター」を視察。給食費だけでは足りず市の補助が出ていますが、お魚一切れ入れるのも難しいとのこと。工夫しておいしく作って頂いてますが、国の物価高対策が必要な部分です(補正予算で措置済み)。

駅前再開発の支援

私が厚木高校に通っていた1980年代から40年ほどほとんど変わっていない本厚木駅北口の再開発が、準備組合が立ち上がり大幅に生まれ変わります。
伊勢原駅北口の再開発も動き始めました。ともに国土交通省に支援をお願いしています。
私は経済産業省中心市街地活性化政策を担当していたこともあり海老名駅周辺の再開発はこの制度(TMO)を活用して進められています。

神奈川のスギ伐採で花粉症を減らせ

 今や国民の4割、約5000万人が花粉症。仕事能率が落ち、外出減による経済マイナス効果も数兆円に上る大問題です。
 政府の取組を抜本的に進めるため、超党派の「花粉症対策議員連盟」を立ち上げ、幹事長に就任しました。
 6月1日の議員連盟役員会で、私から政府に対し、都心部に漂うスギ花粉の経路を解明し、その発生地(神奈川十六区も!)のスギを重点的に伐採すべき、そのための林業人材の確保が重要と指摘しました。
 植え替える無花粉スギや無花粉ヒノキの苗木は厚木市七沢(写真)で作っており、この支援も必要です。
 6月5日、政府が新たに設置した「花粉症関係閣僚会議」議長の松野官房長官に対し提案を行い、官房長官は花粉症対策を六月の「骨太方針」(来年度予算の骨格)に盛り込むと約束しました。ようやく動き出した花粉症対策、抜本的に進めてまいります。
 

電気代

 2023年1月31日の予算委員会で、電気料金値上げ申請は円安や燃料高騰が一服した以上、厳しく査定すべきと提案。東京電力の電気料金は、6月分(7月支払い分)から値上げされるが、値上げ幅を申請時の29%から15%へと半減することに。
 

LPガス代

 2022年10月18日の予算委員会で、電気代、都市ガス代だけでなく、LPガスも引下げるべきと提案。
 提案時は政府は否定的だったが、3月の物価高対策で予算が確保され、神奈川県では月380円の値下げを実施

小麦

 2023年1月31日の予算委員会で、輸入小麦価格を、政府案の1年間でなく直近6か月の価格相場を元に算定し、引上げ幅をカットするよう提案。提案通り6か月間に変更され、4月からの小麦価格の値上げ幅が13.1%から5.8%に7.3%抑制された。
 

立憲・維新の改革PT座長に就任

 立憲民主党と日本維新の会で、政治改革や行政改革を進める「改革プロジェクトチーム」が2023年1月23日に設置され、私は立憲民主党側の共同座長を務め、いくつかの改革法案を両党でまとめ、共同提出しました。

ネット投票法案を提出

 スマホやパソコンで投票できる「ネット投票法案」を2023年6月6日に共同提出しました。
 投票所に行くことが行くことが困難な方、投票所に行く時間がなかったり面倒な方などの投票率が上がることが期待されます。もちろん、従来の紙による投票は残します。なお、他人になりすましての投票(違法行為です)に対しては、再ネット投票、紙の投票で上書きできるなどの対策を施します。

天下り規制を強化

  国土交通省の事務次官OBが権限を背景に空港施設株式会社の社長人事に介入するなど、官僚の天下りによって政策や民間企業の人事が歪められている問題を是正するため、OBによる天下りあっせんを全面禁止するなど、天下り規制を抜本強化する法案を2023年6月に提出しました。

山際、寺田大臣を辞任に追い込む

 2022年の臨時国会において、私は、山際大臣と寺田大臣を辞任に追い込みました。統一教会との深い関係を「記憶にない、記録もない」と繰り返す山際大臣、政治資金規正法の所管大臣でありながら違法行為を重ね、「もうこれ以上ないか」と聞いたら「今後絶対にないとは申し上げられない」と答弁した寺田総務大臣。葉梨大臣と合わせ3大臣ドミノ辞任により内閣支持率が下がり、国会日程が予定より大幅に遅れました。
 
○大臣辞任が法案の質を上げる
 これが、統一教会関連法案について与党側が野党案をある程度飲まざるを得ない状況に追い込むことにつながったのです。被害者と弁護団の粘り強い活動と、マスコミ報道と国民の支持が大前提なのですが、どれだけ被害者や国民の声を形にした野党案であっても、与党は過半数を持っているため、純粋に政策論だけでは実現しません。予算委員会での大臣追及はクリーンな政治の実現という直接的な目的もあるのですが、政権支持率を下げ、与野党の力が拮抗する状況を作り、国民の声を実現する手段でもあるのです。これが、私の国対副委員長としての仕事です。
 

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