衆議院議員 ごとう祐一(後藤祐一)(神奈川県第16選挙区)のオフィシャルサイト

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政策提案

宮ヶ瀬湖の釣り解禁  

宮ヶ瀬湖で釣りができるよう、地元の要望を受け国土交通省に確認済みです。(2021.09筆耕)

 
 

科学的な廃プラ政策を

日本の海岸で最も多い廃プラスチックは「人工芝」や「農業肥料用のカプセル」との調査があります。レジ袋有料化は啓発的意味こそあれ、ストローを追加しても問題は解決しません。むしろ、下水道を通じてこれらの廃プラが河川に垂れ流されないよう排出口に何らかの工夫をするといった政策的対応が必要ではないかと考えます。客観的事実から逆算して効果のある具体策を作ることが、科学的な政策論だと考えます。(2020.10筆耕)

非科学的な姿勢

ダイヤモンドプリンセスが横浜港に向かっていた2020年2月4日の予算委員会で「乗客に自室から出ないよう指示すべきでは」と質問。加藤厚労大臣は「他国の船だからできない」。翌5日に自室外への外出禁止となったが時既に遅く、712人の大量感染となった。

 中国は1月末に断定していた「発症してない感染者からの感染」の可能性を、私が1月28日の予算委員会で加藤厚労大臣に聞くと「確認されていない」、2月4日に再度聞くと「分からない」。6月15日になっても「まだ評価が定まっていない」。発症していない感染者からも感染するので、どこでうつるか分からないことこそ、インフルエンザと異なる新型コロナの最大の特徴なのはもはや常識。一旦認めなかったことは意地でも認めない。専門家会議の議事録も作成しない。非科学的な政府こそ危険です。(2020.07筆耕))

 
 

公文書改ざん防止法案を提案  

「安倍昭恵総理夫人」といった公文書の記述を決裁後に改ざん(削除)していたことが明らかに。改ざんは罰則の対象とする「公文書改ざん防止法案」をとりまとめ、2018年5月17日、野党各党で提出しました。予算委員会で私の名前を挙げて紹介されました。(2018.06筆耕)

 
 

公文書管理法改正案を四度提出

 森友・加計・桜を見る会問題などは、公文書の隠蔽、改ざん問題に行き着きます。根本解決するための公文書管理法の改正案を4度提出、情報公開法改正案も提出しています。(2021.09筆耕)

 

河野大臣答弁「後藤祐一、やるな」

 私は、立憲民主党のデジタル政策プロジェクトチームの座長、つまりデジタル政策の責任者を拝命しています。国会質問を事前に役所に通告する際、担当者を議員会館に呼ぶのが通常ですが、2020年11月の内閣委員会の質問をオンラインで通告しました。河野太郎大臣に感想を聞いたところ、「『後藤祐一、やるな』と正直思いました」との答弁を頂きました。通常よく使われているソフト(zoom)で対応できるようにしてはと提案したところ、その数日後、対応して頂きました。
 オンライン通告自体は、別に難しいことではないのですが、「今までやってないことをまず出来るところから具体的にやってみる」のが、デジタル化のポイントだと考えます。(2020.12筆耕)
 

南スーダン日報問題で稲田大臣(当時)辞任  

南スーダンの日報に関する稲田防衛大臣(当時)の虚偽答弁を徹底追求し、辞任。一方で、南スーダンPKOの早期撤収を提案し、実現。(2021.09筆耕)

 
 

正社員雇用支援法  

正社員を新たに雇った中小企業に対し、負担増となる社会保険料企業負担分を国が肩代わりする法案を提出。正社員増→所得増→結婚増→子ども増という、生活と経済の好循環を提案→政権交代して実現を目指す。(2021.09筆耕)

 
 

特定秘密の監視  

特定秘密の監視を行政自身だけが行うのではなく、国会が監視する「情報監視審査会」の設置を提案、与野党協議の上、国会法改正により実現。監視審査会の委員として実際に監視に携わりました。(2021.09筆耕)
 

デジタルPT座長

デジタル法案については党内では賛否両論ありましたが、緩めすぎの個人情報保護法改正案などには反対する一方、公的給付金の振込口座登録法案などは賛成するとの方針を、デジタル政策プロジェクトチーム座長としてとりまとめました。必要なもの、反対すべきものを冷静に分別し、説得し、党としてまとめることが、与党を目指す前提条件です。(2021.06筆耕)

 
 

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