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政策提案
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大学受験における民間英語試験は不公平だとして野党が法案提出。私も2019年11月3日のNHK日曜討論で「白紙からやり直すべき」と提案、当事者の高校生が大きなうねりとなり結果として中止に。年末には国語・数学の記述式も導入中止に。野党と国会の存在意義を示しました。(2020.01筆耕)
1997年からの20年間の国全体の所得は、他の先進国が6割以上増えているのに、日本だけが1割のマイナス。その理由は、日本だけがデフレ(給与や年金や物価が上がらないこと)が続いているのに緊縮財政を続けた、つまり消費税を上げ、歳出を十分に増やさなかったことです。(2020.01筆耕)
2018年予算委員会で、補正予算案2.7兆円のうち約2兆円は緊急性がないことを具体的に指摘。むしろ、草津白根山の噴火を受け火山観測体制の強化予算を増額すべきと提案。噴火時の避難所整備について山小屋など民間施設も対象にするよう提案し、後に実現しました。(2018.06筆耕)
発達障がい児や特別支援教育を充実するよう提案。平成30年度から、高校で発達障害の子が通常クラスに通うことをサポートする教員数の拡大などが行われることになりました。(2018.06筆耕)
いじめに悩む子や自殺を考えている方に対し、SNSで相談できる仕組みをもっと拡大するよう提案。なお、いじめ問題などに悩むお子さんが全国どこからでもかけられる「24時間子どもSOSダイヤル」は0120-0-78310(なやみ言おう)です。(2018.06筆耕)
2020年9月2日の予算委員会でコロナワクチンが開発された場合は希望者全員が無料接種できるようにすべきと国会で最初に提案。無料接種を定めた法案が12月2日に成立しました。(2020.12筆耕)
2020年4月28日、私が筆頭提出者となって、立憲民主党・国民民主党・社民党・共産党・維新の党など全野党共同で中堅・中小企業に対する家賃支援法案を提出しました。与野党合意を目指しましたが、政府与党の決断が遅れ、ようやく6月12日に二次補正予算として実現しました。(2020.09筆耕)